パーソナリティ「人間性」の育成

技術(テクニック)は選手がボールを持っている時に発生する項目です。以下の5項目のテーマを設定しプログラムに沿って指導を行います。日本人の技術レベルは世界トップクラスです。質の高い技術をどのように使用するかを指導します

ドリブル(運ぶドリブル/仕掛けるドリブル)
パス コントロール
シュート ヘディング

戦術的項目はオフェンス的項目・ディフェンス的項目で分けられます。各年代、試合中に判断しなければならない戦術的項目を年間を通して指導します。

守備的戦術項目(ディフェンス) 攻撃的戦術項目(オフェンス)
個人戦術 グループ戦術

エリートプログラムでは小学生年代から必要なコーディネーション力、瞬発力、持久力をトレーニングに導入し、選手の身体的能力のポテンシャルを伸ばします。

サッカーで必要な動きのみならず、様々な動きができるコーディネーション能力をつけることが重要です。サッカーの専門的な動きをするためベースとなる能力を伸ばします。
多様な動きができる能力を伸ばしながら、サッカーで必要なフィジカル能力をつけ始めるトレーニングを行います。
多様な動きができる能力の形成させながら、サッカーで必要なフィジカル能力を習得させます。また、知覚能力、動きのバリエーション、認識能力(意思決定能力)も同時に習得させます。

育成年代から必要なメンタリティーもトレーニングに要素としてテーマを含みます。コミュニケーション能力の強化、負けている状況でのメンタリティ、勝っている状況でのメンタリティー等、毎回のトレーニングに「メンタル」のテーマも導入されます。エリートプログラムでは特に育成年代から「勝者のメンタリティ」を軸に指導していきます。

コミュニケーション能力 試合中の状況でのメンタリティ
認知力