【感染症に関するFCKのガイドライン】

 

【感染症に関するFCKのガイドライン】

①当クラブ内で感染者(選手・スタッフ)が発生した場合

1.感染者は原則として感染発覚から2週間は自宅待機とする。ただし待機する期間や場所について医療機関から指示があった場合は、それに従う。

2.濃厚接触者は、速やかに抗原検査またはPCR検査を行ない、クラブに報告する。→結果が陰性なら活動に復帰。陽性なら上記と同様。

(濃厚接触=半径1メートル以内で、飛沫が出る会話を15分以上続ける。またはそれと同等以上の行為とする。)

3.感染者に直接関わったカテゴリーは直ちに活動を自粛する。

②家族や近しい人に感染者が出た場合(近しい人=濃厚接触に該当する関わりが日常的にある人。または2週間以内にその方と会った人とする。)

1.家族、近しい人に該当する選手は、自宅待機とする。

2.速やかに抗体検査またはPCR検査を行ない、クラブに報告する。→結果が陰性なら活動に復帰。陽性なら感染者の流れと同様。

③通っている学校に感染者が発生した場合

1.学校が休校期間(※)でもその選手が中学校内で発生した、濃厚接触者に該当しなければ、FC KASUKABE の活動への参加を休校期間内でも認める。

2.濃厚接触者に該当する場合は①の第2項と同様とする。

  [例]在籍する中学校が3日間の休校を発表した場合、それに合わせてその選手はFC KASUKABEの活動も3日間お休みする。上記の『FC KASUKABEの活動を3日間お休みする』とありますが、ここで1点補足となります。学校が休校期間でも、その選手が中学校内で発生した『濃厚接触者』に該当しなければ、FC KASUKABE の活動への参加を例え休校期間内でも認めます。ただし、必ず学校の指示や保健所の指示は従って下さい。学校内で間違いなく、『自分は濃厚接触者ではない』と判明した場合のみ、この新たなガイドラインが適用されます。